黒極のブリュンヒルデに登場した「中軽井沢」、聖地に認定くるか?
『極黒のブリュンヒルデ』(ごくこくのブリュンヒルデ)は、岡本倫による日本の漫画作品。
現在、アニメがTOKYO MX、読売テレビ、中京テレビ、BS11ほかで放送されていますが、
そのアニメの第8話にて「中軽井沢」(なかかるいざわ)という地名が出ました。
鎮死剤とよばれる薬を飲み続けなければ死んでしまうという魔法使い(超能力者)のヒロインたちを救うための残された手がかりは、そのうちの1人が、自分たちを超能力者に改造した実験施設から逃げてくる際に関係者(味方?)にたくされた端末。
ひょんなことからこの少女たちと運命を共にすることになった主人公(写真右)が、秋葉原でその端末を起動したところ、表示されたのがとあるメッセージと地図。
その地図の地形と一致する場所が、中軽井沢だったわけです。
ヒロインたちの生死を分かつ重要な手がかりが、まさかの軽井沢!?ww
少々度肝を抜かれました(^o^)
で、軽井沢がどんなところかと言うと、
長野県佐久地方にある観光名所で、温泉なんかでも有名なところ。
ここは、年平均気温が7.8℃と北海道より涼しいので、夏場に避暑で訪れる観光客も結構います。
そんな場所がシリアスストーリーの中に出て来たものですから、びっくりしたファンも居るはず。
代々、人気漫画やアニメに登場した場所は、その作品の聖地としてたたえられ、作品の聖地巡礼と称して訪れる人も少なくありません。
今年の夏には、中軽井沢を訪れるアニメファンが出てくるかも・・・?
ふーたろーの聞きかじり日記
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